『GUYS AND DOLLS』『HOW TO SUCCEED』を手がけたフランク・レッサーが
作詞・作曲、古典劇『CHARLEY'S AUNT』をもとに、
ジョージ・アボットが脚本を書き上げ、1948年にブロードウェイ初演。
多才なキャストでブロードウェイの超王道コメディ・ミュージカルに挑む!
2024年、東京・大阪で上演決定!
Story
英国名門校のオックスフォード大学で、卒業を間近に控えたチャーリー(林翔太)とジャック(室龍太)。二人は仲良しのルームメイトであり、愛するエイミー(蘭乃はな)とキティ(敷村珠夕)を迎えてのランチを計画。時はビクトリア朝末期、独身の男女が立会人なしに、会席を同じくすることは許されない。折良くやってくるチャーリーの叔母ドナ(彩乃かなみ)に期待をかけたが、彼女は現れない。仕方なくチャーリーが女装して代役に。
そこへジャックの父フランシス(鈴木壮麻)、エイミーの叔父でキティの後見人のスペッティギュー(福田転球)が登場。金に困ったフランシスと、女性より金を愛するスペティギュー両名から、告白を受けるチャーリー扮するドナ。はぐらかしたり、逃げ出したり・・・女装を脱ごうにもジャックが反対し、彼女たちとの婚約同意書を得るために、ドナを演じ続けることになる。
そこへフランシスの旧友だというスミスが現れる。彼女こそ本物のドナだったがー